今回は今が売り手市場か買い手市場かを見極めて営業を進めるテクニックを公開して行きます。
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SES営業においていつも通りに営業をしてるのに、何故かうまく面談が組めない、成約までたどり着けないということはありませんか?
それは案件や人材情報において市場変化が起きているかもしれません。
例えば市場には、「売り手市場」と「買い手市場」があります。
売り手市場は、案件が市場に多くあって人材が少ないという状況です。
だから人材ベースの営業で進めて行くと相当条件が高くない限り面談が多く組めます。
買い手市場は、その逆で、人材が多くいて案件が少ないという状況です。
この場合、案件ベースで人材を集めるやり方をすると効率的に人集めが出来ますね。
コロナ化で、かつ3月のような解約数の多い月にはこの「買い手市場」に変化しているので営業の進め方に要注意です。
基本的にエンジニアリング業界は売り手市場で、人手不足が常態化しているので人材ベースでの営業をすることで契約を取りやすいです。
しかし、景気が悪くなってきて企業業績が下がってくると案件が減ってくる傾向にあります。
この「市場変化」に気を付けながら営業を進めて行けるとより効率的な営業をして行けますね。